2万4000人余のクレジットカード情報盗み見られたか NHKニュース(情報元のブックマーク数)

4か月か・・・・

東京・品川区の衣料品の通信販売会社のホームページに対して、4か月余りにわたって大量の不正なアクセスがあり、会員2万4000人余りのクレジットカードの情報が、何者かに勝手に盗み見られたおそれがあることが分かりました。 品川区にある衣料品の通信販売会社「スタイライフ」によりますと、去年9月から今月14日にかけて、ホームーページに対して、会員のパスワードを突き止めようという大量の不正なアクセスが繰り返されたということです。 不正なアクセスは、会員番号とパスワードの組み合わせを繰り返し入力する手口で、この結果、2万4158人の会員のパスワードが突き止められたほか、これらの人がホームページに登録していたクレジットカード番号やカードの名義などの情報も、盗み見られたおそれがあるということです。 今回の問題は、流出した他人のカード番号を使ってホームページで不正に買い物をしようというアクセスが相次いだことから発覚したということで、会社によりますと、今のところ金銭的な被害は確認されていないということです。 スタイライフは、何者かが別の会社から流出した個人情報などを悪用してパスワードを探ろうとしたとみていて、システムの安全対策を強化するとしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140129/k10014852301000.html

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