こんにちは。 今回紹介するのは、安全のSNSの使い方。... - 大学生向けセキュリティ情報通信!(情報元のブックマーク数)

ソーシャルメディアガイドラインで、必要な心得の一つですね。

パブリックとプライベートの境界線がほとんどないってのは、すごく良いな。

聖職者向けとなっていますが、この内容は大学生だけでなく、老若男女の人にオススメの記事です。

私はこれを読んで5から7番目の項目に共感しました。
では、この記事を見ていきましょう!

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5. パブリックとプライベートの境界線は殆ど無い(Blurring of public/private life boundaries)
自分が望む望まないに関係なく、同一のソーシャルメディアアカウントで公私を切り分けることが難しい状態にあります。日々のぼやきとして何らかの見解をソーシャルメディアで示していたとしても、それはパブリックなものと考えられ、プライベートなものだと理解を示す人は極少数です。
仮にプライベートにソーシャルメディアを使いたいのであれば、FacebookGoogle+ならプライバシー設定を行うか、新しい別のアカウントを用意しましょう。

6. 自己防衛(Safeguarding)
ソーシャルメディアは多様な人が利用しています。例えば高度な専門知識を有した人もいれば、常識に欠けた人もいます。こうした人々と適切な距離感を保つには、メッセージようなプライベートコミュニケーション機能を使うのではなく、全体に向けた情報発信をする必要があります。

7. 法令の遵守(Stay within the legal framework)
ソーシャルメディアの不適切な利用による犯罪は跡を絶ちません。画像の不正利用による著作権の問題、他者を名誉を毀損などがあげられます。法に反するような行為は絶対にしてはいけません。
また、法律だけではありません。聖職者であれば教義や、スタッフハンドブックに書かれている内容を遵守する必要があります。一般的な企業であっても、守るべき規則が用意されていると思いますので、必ず確認しておきましょう。


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どうでしょうか?

では、私目線でのコメントですが、

まずは5番目。これはとても共感できました。身近な例としてはTwitterが挙げられると思います。有名な人が思わずつぶやいことが、問題になることもしばしば。これは、ネットをプライベートなものと考える人が多いからだと思います。ネットは公共場としての意識を多くの人に植え付ける必要があると思います。特に若年層に。


6番目は、自己防衛。自己防衛といってもなにを守るかというと個人情報。私が思うにSNSを利用するのには、このことを意識することは必須。
私のある友人の話ですが、友人のSNSは、投稿の公開範囲が全体なっているのにも関わらず、位置情報がわかる画像をアップしたりと、私では考えられませんw
SNSを利用するときは、設定をよく見て、公開範囲がどのようになっているか確認をするのを推奨します。個人情報のケアは怠らずにしっかり意識するべきだと思います。

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