OSのパッチ検証中にマルウェア感染のリスク高まる - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

パッチ適用の影響度調査の間にマルウエア感染しちゃうよって話。

トレンドマイクロは1月22日、企業システムでの脆弱性管理に関する調査結果を発表した。OSの修正パッチを適用する過程で不正プログラムに感染するリスクに晒されている実態が判明した。
それによると、修正パッチの適用が遅れたり、漏れたりすることが原因で不正プログラムに感染したという企業は74.6%に上った。企業ではパッチ適用に伴うシステム障害などの危険性を考慮して事前検証を行うケースが多い。検証に要する平均的な時間では「1週間程度」が30.1%で最も多いものの、全体では1週間以上を要するとの回答が65.1%もあった。

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