P2Pファイル共有ソフト、今なお15万人以上が利用……2014年にかけての年末年始動向 | RBB TODAY（情報元のブックマーク数）
ここだけの話、最近漏えいがちょっと増えてきた感。気を付けてください。
ネットエージェントは1月16日、2013〜2014年の年末年始期間における、P2Pファイル共有ソフトウェアの利用者数（ノード数）動向を調査した結果を発表した。
P2Pファイル共有ソフト、今なお15万人以上が利用……2014年にかけての年末年始動向 | RBB TODAY
「Winny（ウィニー）」「Share（シェア）」「Perfect Dark（パーフェクトダーク）」それぞれの利用者数（ノード数）を計測。その結果、現在でもおよそ15万人〜20万人が利用していることが明らかとなったという。
2013年一年間に、警察によって逮捕・検挙された違法行為の比率では、「Share」によるものが全体の50％でもっとも多く、以下「Perfect Dark」「Cabos（カボス）」「μTorrent（マイクロトレント）」が続いた。犯罪種別では、「著作権侵害、著作権法違反」が全体の66％を占めている。また逮捕・検挙された年齢層は、社会的意識の低い10代〜20代ではなく、30代〜40代が圧倒的多数で、全体の78％を占めていた。
