（2/2）ニュース - 2013年の国内セキュリティソフト市場は2024億円の予測、IDC Japan：ITpro（情報元のブックマーク数）
Identity管理とエンドポイント、Webセキュリティが牽引、2014年はクラウドやモバイル端末。
2013年の同市場は、アイデンティティ／アクセス管理とエンドポイントセキュリティ、Webセキュリティが市場をけん引。また、2014年以降は、クラウドサービスやモバイル端末の利用拡大、標的型攻撃の増加により、アイデンティティ／アクセス管理とエンドポイントセキュリティ、セキュリティ／脆弱性管理への需要が広がるという。
2013年の国内セキュリティソフト市場は2024億円の予測、IDC Japan（2ページ目） | 日経 xTECH（クロステック）
また、2013年のSaaS型セキュリティソフトウェア市場は、前年比18.8％増の105億円と予測。2014年以降は、運用管理負荷の軽減や災害時の事業継続を目的とした需要が拡大すると分析している。2012年〜2017年のCAGRは13.8％で、2017年には168億円規模に拡大する見通し。
