HTML5時代の「新しいセキュリティ・エチケット」(2):単純ではない、最新「クロスサイトスクリプティング」事情 (1/3) - @IT(情報元のブックマーク数)

はせがわさーーーーん!

皆さんこんにちは。ネットエージェントのはせがわようすけです。第1回目は、Webアプリケーションセキュリティの境界条件であるオリジンという概念について説明しました。
現在のWebブラウザーでは、同一オリジンのリソースは同じ保護範囲にあるものとし、オリジンを超えたアクセスについてはリソースの提供元が明示的に許可しない限りはアクセスできないという、「同一オリジンポリシー(Same-Origin Policy)」に従ってリソースを保護しています。
その保護範囲であるオリジンを超え、リソースにアクセスする攻撃の代表事例であるクロスサイトスクリプティングXSS)について、今回、および次回の2回に分け、HTML5においてより高度化された攻撃と、その対策を説明します。

単純ではない、最新「クロスサイトスクリプティング」事情 (1/3):HTML5時代の「新しいセキュリティ・エチケット」(2) - @IT

コピペされることを考えて、例にちゃんとコメント入れてるあたりが、はせがわさんらしい!

// ★★★脆弱な例★★★
// ★★★安全な例★★★

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