(2/2)ニュース - 日本語入力ソフトのオンライン機能に注意、企業の重要情報が外部に送信される恐れ:ITpro(情報元のブックマーク数)

確かに、日本語入力のオンライン機能って、怖いな・・・

日本語入力ソフトの多くは、インターネット上のサーバーと通信するオンライン機能を備えている。IIJによると、オンライン機能には次の2つの機能があるという。(1)ユーザー辞書をインターネット上のサーバーに保存する「辞書同期」、(2)インターネット上のサーバーから変換候補を取得する「クラウド変換」。
いずれも、利便性や変換精度などの面では大きなメリットがある。だが、セキュリティの面では注意する点があるという。まず、辞書同期機能については、センシティブな情報が、インターネット上のサーバーに保存される可能性がある。例えば、入力を省く目的で、クレジットカード番号や電話番号などを特定の単語として登録した場合には、それらがサーバー上に保存されてしまう。

日本語入力ソフトのオンライン機能に注意、企業の重要情報が外部に送信される恐れ(2ページ目) | 日経 xTECH(クロステック)

screenshot