天才プログラマ兼経営者 登 大遊が語るエンジニアに伝えたいこと| 三年予測 |IT・Web業界の転職ならDODAエンジニア IT(情報元のブックマーク数)

登君のこれまで。学部1年生でSoftetherを作ったのか…

「低レイヤー」、「異常な努力」、「AC」、「怠けるために仕事をしてるんです」──ソフトイーサ株式会社の経営者で、自らプログラムを書き続ける登大遊(のぼり だいゆう)の語り口は独特だ。だが、よく耳を傾けているうちに、登の中の価値観が浮かび上がってきた。登は、プログラマの言葉である“ハック”をなにより重んじる生き方をしてきたのだ。 まず時計の針を10年前に戻すところから始めよう。2003年、筑波大学の1年生だった登は、パソコンで動くソフトウェアによりVPN(Virtual Private Network)を実現する「SoftEther」を作り上げた。企業や大学が管理する組織内ネットワークと、自宅やモバイル環境など外部のネットワークを結ぶ仮想的なネットワークを手軽に構築できるソフトウェアだ。

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