「ロリポップ」のWordPressサイト改ざん被害、原因はパーミッション設定不備 - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

大変なことになっています・・・

paperboy&co.のレンタルサーバサービス「ロリポップレンタルサーバー」への攻撃でWordPressを利用している一部ユーザーのサイトが改ざんされた問題で、同社は8月30日、原因について同社によるパーミッションの設定に不備があったことを明らかにした。被害を受けたユーザー数は当初の4802件から8428件に修正している。

「ロリポップ」のWordPressサイト改ざん被害、原因はパーミッション設定不備 - ITmedia エンタープライズ

高橋さんの記事もでましたね。

paperboy&co.は2013年8月30日、同社への大規模攻撃(関連記事:ロリポップレンタルサーバーに大規模攻撃、WordPress利用中のサイト8438件が改ざん)の原因に「当社のパーミッション(アクセス権限)の設定不備」があったと明らかにした。侵入者はその不備を悪用してwp-config.phpのからデータベース接続に必要な情報(パスワードなど)を抜き出して情報を書き換えたと考えられるという。

 同社によれば、WordPressプラグインやテーマの脆弱性を悪用して不正アクセスした侵入者が、同社のパーミッションの設定不備を悪用して他のユーザーのサイトに改ざんを拡大したという。他のユーザーのWordPressの設定ファイルwp-config.phpが閲覧できる状態にあったためと見られる。

[続報]ロリポップ!への大規模攻撃、原因に「運営会社の設定不備」 | 日経 xTECH(クロステック)

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