望遠鏡の接眼レンズに装着するカメラ『デジアイピース』KDE-20D発表、2インチ液晶搭載 - Engadget Japanese(情報元のブックマーク数)

500万画素。

ケンコー・トキナーが、天体望遠鏡の接眼レンズ(アイピース)部に取り付けて撮影するカメラ「デジアイピース KDE-20D」を発表しました。本体に2型液晶を搭載し、画面で映像を確認しながら撮影が可能です。対応するのは接眼レンズ部のサイズが31.7mm の天体望遠鏡。 これまで販売されてきた「デジアイピース」シリーズには液晶がなく、いずれも撮影時には USB 接続した PC の画面上で画像を確認する必要がありました。KDE-20D は、USB のかわりに2型の液晶モニターと マイクロSDHC カードスロットを搭載し、PC レスで写真や動画が撮影できます。 撮像素子には30万画素 CMOS センサーを使い、撮影データは microSD / microSDHC カードに保存します。静止画はソフトウェア補完により500万画素相当、または120万画素相当のサイズに自動アップスケールされます。ファイル形式は JPEG

望遠鏡の接眼レンズに装着するカメラ『デジアイピース』KDE-20D発表、2インチ液晶搭載 - Engadget 日本版

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