Cisco、侵入検知ソフトなどの脆弱性に対処 - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

Cisco IPSのDoSやコード実行の脆弱性に対応とのこと。

Cisco Systemsは7月17日、「Intrusion Prevention System」(IPS)ソフトウェアと「Unified Communications Manager」に関するセキュリティ情報を公開し、サービス妨害(DoS)やコード実行などの脆弱性に対処した。
セキュリティ情報によると、IPSソフトウェアにはDoS脆弱性が複数存在し、不正なパケットなどを使って悪用される恐れがある。共通指標CVSSベーススコアによる危険度評価は、最も高いもので7.8(最高値は10.0)となっている。Ciscoは無料ソフトウェアアップデートを公開してこれら脆弱性に対処した。

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