脆弱性対策オプション 1.5 Service Pack 1 Patch 1 の公開一時停止の知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ(情報元のブックマーク数)

脆弱性対策オプション 1.5 Service Pack 1 Patch1 の64bit版クライアントモジュールで不具合が出てるらしいです。

脆弱性対策オプション 1.5 Service Pack 1 Patch1 の64bit版クライアントモジュールにて 問題がある事を確認いたしましたので、一時的に公開を停止いたしました。
■公開日
2013年6月18日 (火)
■公開停止日
2013年7月05日 (金)
■問題について
6月18日にこちらのニュースで公開させていただきました脆弱性対策オプション 1.5 Service Pack 1 Patch 1についてですが、 以下の問題が確認されましたため、公開を一時停止させて頂きます。
最新版ダウンロードに掲載されていたビルド2335の64bit版クライアントモジュールをインストールすると、 Deep Security Agent がインストールされてしまう事象が確認できました。
また、ActiveUpdate 経由で64bit版クライアントモジュールを取得しインストールしようとした場合、インストールが失敗します。
■ActiveUpdateの状況について
ActiveUpdate上のモジュールについてですが、現在も脆弱性対策オプション 1.5 Service Pack 1 Patch1のモジュールが公開されております。 現在、新しいモジュールを準備しておりますので、完成出来次第モジュールを置き換えさせていただきます。
ActiveUpdateのモジュールについては、ウイルスバスターコーポレートエディションの管理コンソールで、プラグインマネージャのページより [ダウンロード]ボタンや[インストール]ボタンを押さない限り、配信、インストールされませんので、修正したモジュールがリリースされるまで、 そのままでお待ちください。
脆弱性対策オプション 1.5 Service Pack 1 Patch1をインストールされたお客様について
また、すでに脆弱性対策オプション 1.5 Service Pack 1 Patch 1 をインストールされたお客様につきましては、 そのまま使い続けて頂いても問題ございませんが、64bitクライアントはアップグレードできません。
修正版のモジュールが公開されましたら、再度そのモジュールにてインストールをお願いいたします。
■64bitクライアント(Deep Security Agent)をインストールされてしまった場合の対処方法
コントロールパネルより、「プログラムと機能」や「プログラムのアンインストール」より削除できます。

サポート情報 : トレンドマイクロ

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