暗号化ソフトのソースコードを6000ページもの本12冊にして合法的に輸出した壮大なプロジェクト「PGPi scanning project」 - GIGAZINE(情報元のブックマーク数)

懐かしい話だw、以前森井先生からお聞きした気がする。

絶対他人に読まれたくない情報を含んだメールやファイルを送信する際に使用する暗号ソフトウェアにはいろいろな種類があり、数ある暗号ソフトウェアの中でもメールを暗号化するのがPGP(Pretty Good Privacy)と呼ばれるソフトウェアです。PGPは現在英語、ドイツ語そして日本語版も公開され国際的に使用が認められていますが、1999年にアメリカがPGPの輸出を一部の国を除いて認めるまで同国外への輸出は法律で禁じられており、アメリカ国外ではPGPの入手が不可能な状況でした。そんな中なんとか合法的にPGPアメリカ国外に輸出しリリースしたいと思う有志たちが決起したプロジェクトが「PGPi scanning project」です。

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