長野県 3万件の医療関係データ紛失 NHKニュース(情報元のブックマーク数)

誤って破棄した可能性も高いとのこと。

長野県は、精神障害がある人の名前や病名が書かれた診療報酬明細書など、およそ3万件分のデータが入ったディスクや書類を紛失していたことが分かりました。 県は、誤って廃棄してしまった可能性が高いと説明しています。 長野県によりますと、紛失したのは県健康長寿課で保管していたディスク3枚と厚さにして5センチほどの書類です。 これらの資料には、精神障害がある人の名前や病名が書かれた去年9月分の診療報酬明細書など、合わせて2万9431件分のデータが記載されているということです。 ことし3月、担当者がなくなっていることに気づいたものの、報告しないまま別の部署に異動し、その後、後任に報告して紛失が明らかになったということです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130530/t10014949161000.html

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