LINEの加入者は“友人の個人情報”を通話料の贄にしているかもしれない件 - Togetter(情報元のブックマーク数)

一応建前は、OKを押した人ってことになってるけど、電話番号所有の確認はしてないですね。電話帳所有者の確認であって。

LINEに加入するとアドレス帳のデータまで運営会社であるNHN Japanのサーバに送信されます。
アドレス帳自体は加入者のものですが、そこに記録されている電話番号は加入者のものではありません。
送信されたデータはきちんと管理されているか疑問であると同時に、電話番号所有者のあずかり知らぬところで(場合によっては加入者すら理解せずに)全部のデータが勝手に収集されているのは怖い事です。
万が一、これらのデータが原因で損害を被る人が出たら、加入者も知らないウチに道義的な加害者になってしまう事があり得ます。
サービスが「無料」であるという事は、誰かが代わりに、若しくは自らが痛みを感じない様な代償を支払っているからです。
そしてLINEやFaceBookでは、代償に友人の個人情報も含まれます。

LINEの加入者は“友人の個人情報”を通話料の贄にしているかもしれない件 - Togetter

screenshot