オラクル、128件のセキュリティパッチをリリース - CNET Japan(情報元のブックマーク数)
Oracleの定例アップデートで128件のセキュリティパッチが出たらしい。。。結構クリティカルも多い。
Oracleは米国時間4月16日、「多数の」同社製品に影響を及ぼすセキュリティ脆弱性について、128件のフィックスをリリースした。
オラクル、128件のセキュリティパッチをリリース - CNET Japan
同社による16日の発表によると、それらのパッチの4件には、ユーザー名やパスワードなしにリモートで悪用されるおそれがあるという、同社の主力データベース製品の脆弱性を修復するフィックスが含まれるという。
さらに、「Oracle Fusion Middleware」を対象とする29件のセキュリティフィックスもリリースされた。そのうちの22件も、認証なしに実行可能な攻撃を防ぐためのものだ。
影響を受けるコンポーネントには、「Oracle HTTP Server」や「Oracle JRockit」「Oracle WebCenter」「Oracle WebLogic」が含まれる。
「Oracle E-Business Suite」と「Oracle Supply Chain Products Suite」、および「Oracle PeopleSoft Products」向けにも、それぞれ6件、3件、11件のセキュリティフィックスがリリースされた。
さらに、さまざまなSunブランド製品やOracleの財務ソフトウェア向けにも多くのフィックスが提供されている。
関連URL
- オラクル、Java SEのセキュリティ・パッチを公開 | セキュリティ | トピックス | Computerworld - エンタープライズITの総合ニュースサイト
- 情報処理推進機構:情報セキュリティ:Oracle Java の脆弱性対策について(CVE-2013-2383等)
- オラクル、128件のセキュリティパッチをリリース - CNET Japan
- ISC Diary | Java 7 Update 21 is available - Watch for Behaviour Changes !
- Oracle、Javaやデータベースのアップデートを一挙公開 新たなセキュリティ対策も実装 - ITmedia エンタープライズ
- Oracle、Javaの定例セキュリティアップデートを公開、42件の脆弱性を修正
- Oracle has released multiple updates for Java SE | US-CERT
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