Twitter上でブラクラURLを含む投稿の拡散を確認、iPhoneでも被害 | トレンドマイクロ セキュリティ ブログ (ウイルス解析担当者による Trend Micro Security Blog)

2013年03月24日09時45分現在、該当サイト(というかディレクトリ)自体が消えました。

Javascriptの無限ループを使ったスマホで動くブラクラTwitterで流れているらしい。

ブラウザクラッシャーとはブラウザのエラーや脆弱性、無限ループのスクリプトなどを含む Webコンテンツにより、ブラウザやシステム自体をクラッシュさせる迷惑Webサイトのことです。基本的にはブラウザクラッシャーページを表示した時のみに影響があるものであり、継続的に被害をもたらすものではありません。ただし日本では 2011年に、ブラウザクラッシャーによりチャットサイトを利用不能にした男が不正指令電磁的記録供用(ウイルス供用罪)の疑いで逮捕される事件も発生しています。ソーシャルメディアなどでブラウザクラッシャーの URL を拡散させる行為は、この事件同様に逮捕に至る可能性もある非常に悪質な行為と言えます。 今回のブラウザクラッシャーの URL にユーザがアクセスすると、ブラウザ上で「今度は何度押しても消えませんよw(・∀・)ニヤニヤ」の文字列を含むメッセージボックスが表示されます。

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解決方法に行間を読めってのと、理由がわからないので追記。

ブラクラSafariで開いたら、これが表示されてOKを押しても、同じ画面が出る(そりゃwhile(true)だし)】

例1:iOSSafariブラウザで JavaScript を【一時的に】無効に【して対応】(する場合)

1. Safari のアプリを終了させる【設定を変えても、動作しているJavascriptが無効にならないために、プロセスを落とす】

【まずは、Safariを落とす。ホームをダブルクリックして、Safariを長押し】

Safariの左上の×を押してSafariを落とす。】

2. 「設定」→「Safari」から、「JavaScript」をオフに設定

【設定からSafariを探してタップ】

Javascriptを有効から】

Javascriptを無効にする】

【3.ブラクラが動作しなくなるので、ブラクラのタブを終了する】

Javascriptが無効になったため、ブラクラは動作しない】

ブラクラのタブを×で終了】

【4.Javascriptを再度有効化する(戻さないと、ほとんどのサイト表示がおかしくなるため】

【設定からSafariを探してタップ】

Javascriptを無効から】

Javascriptを有効にする】

【以上で元に戻りました。】

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ウイルスバスターを使っているときちんと規制されます。

解決方法は、Javascriptを一時的にオフにする

例1:iOSSafariブラウザで JavaScript を無効にする場合
 1. Safari のアプリを終了させる
 2. 「設定」→「Safari」から、「JavaScript」をオフに設定
例2:Android OS のデフォルトブラウザでキャッシュ消去する場合
 1. Android の 「設定」→「アプリ(アプリケーション)」→「すべて」から、「ブラウザ」を選択
 2. 「キャッシュを消去」を実行
 3. 「強制停止」を実行

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ただの、while(1)かよ・・・・

<SCRIPT language="javascript">
<!--
while(1){
  alert("今度は何度押しても消えませんよw(・∀・)ニヤニヤ");
}
// -->
</SCRIPT>