iOSユーザーは攻撃の危険にさらされていた――グーグル研究者 | セキュリティ | トピックス | Computerworld - エンタープライズITの総合ニュースサイト(情報元のブックマーク数)

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今年1月下旬まで、米国Appleの「App Store」サーバはiOSクライアントとのすべての通信を暗号化しておらず、ユーザーはさまざまな攻撃の危険にさらされていたことが、米国Googleのセキュリティ研究者のブログ記事で明らかになった。
Apple App Storeと関連アプリ(Newsstandなど)は、Apple App Storeコンテンツのアクセス/購入用にiOSでデフォルトで提供されるネイティブ・アプリケーションだ」と、Googleのセキュリティ研究者エリ・バースタイン(Elie Bursztein)氏は、3月8日付けのブログ記事で述べた。「Apple App StoreはネイティブのiOSアプリだが、そのアクティブ・コンテンツ(アプリ・ページやアップデート・ページなど)のほとんどは、サーバ・データから動的にレンダリングされている」

http://www.computerworld.jp/topics/563/206700

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