IT管理者が頭を抱える、Javaセキュリティ対策の「長い道のり」 | セキュリティ | トピックス | Computerworld - エンタープライズITの総合ニュースサイト(情報元のブックマーク数)

現状、Java使ってる?!使ってる人だけ、ちゃんとケアした方がいいんじゃないかな・・・

Javaベースのビジネス・アプリが抱えるジレンマ
企業は3月4日にJavaの問題を思い出させられた。米国OracleJavaの重大な脆弱性2件の緊急パッチをリリースしたからだ。このうち1件の脆弱性は、セキュリティ専門家が先週、すでにサイバー攻撃に悪用されていると警告していたものだ。Oracleは、この重大な脆弱性の存在を2月1日から知っていたが、もっと早くパッチを公開することはできなかったと認めている。
同じく3月4日にポーランドの新興セキュリティ・ベンダーのSecurity Explorationsは、同パッチの公開までJava SEの最新リリースだったJava SE 7 Update 15(7u15)に5件の脆弱性があることをOracleに報告した。ただし、これらの脆弱性を悪用するのは難しい。悪用対策であるJavaサンドボックス技術を回避するには、この5つを組み合わせる必要があるからだ。

http://www.computerworld.jp/topics/563/206643

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