Windowsネットワーク管理者のためのiPhone/iPod touch入門:第15回 iPhoneの画面をWi-Fi経由でPCに表示する (1/2) - @IT(情報元のブックマーク数)

Air Playのミラーリングを使ってiPhoneの画面をWindowsAir Play Serverソフト側に出して、それをプロジェクターに出すらしい。めんどくせっ。それならケーブル一本持っていった方が絶対楽。

このAirPlayの機能の1つ「AirPlayミラーリング」を利用すると、iPhoneの画面をリモートの機器に表示させることができる。これはその名のとおり、iPhoneの画面が鏡のようにリアルタイムでリモートのAirPlay受信デバイスにも表示されるというものだ。ちなみに音声も同時にAirPlay受信デバイスへ出力される。なお、iPhoneWindows PCは同じサブネットに接続されている必要がある(3G/4G接続のようにサブネットをまたぐと利用できない)。

第15回 iPhoneの画面をWi-Fi経由でPCに表示する (1/2):Windowsネットワーク管理者のためのiPhone/iPod touch入門 - @IT

Windows OSは標準ではAirPlayに対応していない。しかし、サードパーティが提供しているユーティリティを利用すると、Windows PCでAirPlayの受信ができるようになる。こうしたユーティリティとして有名なところでは「AirServer」と「Reflector」の2つがある。 What is AirServer?[英語](AirServer) Reflector.app[英語](Squirrels)
どちらも前述のミラーリングを含むAirPlayの各種機能をWindows PCで実現できる。これらのユーティリティでAirPlayミラーリングを利用できるiOS端末は次のとおりだ。

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