マイクロソフトが狙うアフリカ市場(情報元のブックマーク数)

興味深い話。以前せきゅぽろで、山口英先生にお聞きしたアフリカ大陸(海沿い)のブロードバンドバブルの影響ももちろんあると思う。セキュリティの話が置いてかれて儲けるぜ!になってほしくないな。

マイクロソフトは2013年2月4日、アフリカにおいて2016年までにスマートデバイスの普及、ICTのインフラ整備、利用促進を図るとした経済開発イニシアティブ「4Afrika Initiative」を発表した(※1)。マイクロソフトのアフリカでの活動を見ていきたい。

マイクロソフトが狙うアフリカ市場

若者→スマートデバイスって感じも、そんなのに合致。

マイクロソフトは「4Afrika Initiative」のプロジェクトを通じて、2016年までに数千万人の若者がスマートデバイスを利用できる環境を作ること、100万社以上の中小企業がオンラインに接続できるようにすること、10万人の従業員のITスキル向上、新卒者10万人のITスキル向上と就職斡旋を目指している。

マイクロソフトが狙うアフリカ市場

そしてWindowsPhoneを売っていこう大作戦。

(6) Nokiaと提携したWindows Phoneの販売促進
ケニアとナイジェリアではフィンランドのメーカNokia、現地の通信事業者(ケニアではSafaricom、ナイジェリアではBharti Airtel)と提携し、Nokiaの携帯電話販売店内でトレーニングプログラムを実施しWindows Phone「Lumia 510」「Lumia620」の販売促進を図っている。なおナイジェリアでは販売されている携帯電話のうち95%がフィーチャーフォンである。

マイクロソフトが狙うアフリカ市場

screenshot