ニュース - ネットワンシステムズで不正が判明、社員が外部業者と共謀して架空請求:ITpro(情報元のブックマーク数)

ネットワンシステムズの社員と外部業者が共謀して外注費を架空請求らしい。

ネットワンシステムズは2013年2月12日、社員が外部業者などと共謀し、架空の外注費名目で同社に不正請求していたことが判明したと発表した。外部業者に不正に支払われていた期間は2005年から2012年の最長8年間で、金額は約7億4800万円に達する可能性があるとしている。
同社によると、2012年の税務調査で不正行為の疑義が生じ、11月から社外弁護士を交えた社内調査を進め、2月1日に不正行為の確証を得た。4日に社外弁護士3人で構成する調査委員会を設置しており、現在も事実究明に全力を尽くしているという。同時に社内体制の見直しとコンプライアンス意識の再徹底を図り、再発の防止に努めていく。

ネットワンシステムズで不正が判明、社員が外部業者と共謀して架空請求 | 日経 xTECH(クロステック)

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