【レポート】SDN/OpenFlow……2013年のネットワーク技術動向を東大 関谷准教授に訊く | エンタープライズ | マイナビニュース(情報元のブックマーク数)

OpenFlowやSDNに注目が集まったらしい。

2012年を振り返ると、「クラウドネットワーキングのカオス期」ともいえる年だったのではないでしょうか。 クラウドが一般化したことにより、管理下におかれる端末や企業の業務部門やエンドユーザーが望む「BYOD」に対応する設備や制度を整えるなど、ネットワークは複雑化の極みにきています。そのようななかで、ネットワークの分散化と集中化の有効性を見極めながら、各業務に即したインフラとソフトの整備に追われた方も多かったのではないかと思います。 そうした煩雑な業務を解決する術として世界中の期待が集まったのが、SDN(Software Defined Network)とその規格である「OpenFlow」です。 2008年に米国でコンソーシアムが立ち上がり、2012年に仕様が公開されたこの規格は、日本でも各SIerが採用をはじめつつあります。また、この動きを商機ととらえ、各ステークホルダーの期待も大きく高まっています。2012年に行った各講演で私がこのテーマを取り上げたところ、問い合わせが殺到し、いずれのセミナー会場も満席となりました。

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これだw

"魔法の玉手箱"のように「何かを変えてくれる」との期待を一手に受けた感のあるSDNですが、本当にこれまでの業務における課題を一気に解決できるものかどうかということについては、いま一度考えていく必要がありそうです。

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