サイバー犯罪防げ府警や民間団体協議 : 京都 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)(情報元のブックマーク数)

僕も参加していました!

多発するサイバー犯罪への対策を官民で話し合う「京(みやこ)サイバー犯罪対策協議会」が14日、下京区京都リサーチパークで開かれた。府警のほか、警察庁やプロバイダー、携帯電話会社など44団体の約50人が参加し、それぞれの取り組みを報告した。
協議会は昨年11月に設立され、今回で3回目。
この日は、府警の担当者がサイバー犯罪の現状や今年の検挙事例について紹介。その後、今年9月に逮捕された15歳の少年が作成したコンピューターウイルスを実際に使い、パソコンの遠隔操作がどのように行われるのかを説明する実証実験なども行った。
府警サイバー犯罪対策課の坂手貴課長は「サイバー空間は驚くべきスピードで技術が発展している。今後も関係機関が一体となった取り組みが重要だ」と呼びかけた。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/20121214-OYT8T01436.htm

公式サイトにも情報がアップされました!

平成24年12月14日
「第3回京(みやこ)サイバー犯罪対策協議会」開催
コンピュータウイルスや不正B-CASカードを主なテーマとして産官学が連携したうえ、最先端のサイバー犯罪事象について情報共有すると共に、当府警での不正B−CASカード事件、ハッカーグループの摘発事件を概要報告した。

京都府警察/協議会等

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