IBM、eディスカバリ企業の買収計画を発表――製品ポートフォリオの拡充狙う | データ・マネジメント | トピックス | Computerworld - エンタープライズITの総合ニュースサイト(情報元のブックマーク数)

IBMがeディス賀張の祖父とベンダーを買収とのこと。

米国IBMは12月19日、eディスカバリ(電子証拠開示)・ソフトウェア・ベンダーのStoredIQを買収する計画を発表した。インフォメーション・ガバナンス(情報統治)ソフトウェアの製品ポートフォリオを拡充する。
2001年創業のStoredIQは、組織内における非構造化データのインデックス化、保管、重複除去、削除を支援するeディスカバリ・システムを提供する。このプロセスをIBMでは「Information Lifecycle Governance」(ILG)と呼び、組織による規制遵守や裁判での証拠開示、データ量削減によるストレージ費用の低減などを支援する。
IBMは2010年に同じくeディスカバリ・ベンダーのPSS Systemsを、2012年にはエンタープライズ検索ベンダーのVivisimoを買収(関連記事)している。StoredIQはソフトウェア部門に統合される。StoredIQのソフトウェアは、ILGポートフォリオの一部として提供される。

http://www.computerworld.jp/topics/607/205943

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