Oracle、セキュリティ強化の「Java SE 7 Update 10」をリリース - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

あらJavaSE 7 Update10が出たのか

Oracleは、Java最新版の「Java SE 7 Update 10」を公開した。Webブラウザ内で実行されるJavaアプリケーションを無効にできる機能が加わるなど、セキュリティ対策の強化を図っているのが特徴だ。

Oracle、セキュリティ強化の「Java SE 7 Update 10」をリリース - ITmedia エンタープライズ

一方、Javaアプリケーションが有効になっているデフォルトの状態では、Webブラウザで実行される無署名のアプレットJava Web Startアプリケーション、組み込みJavaFXアプリケーションについて、4段階のセキュリティレベルを設定できるようになった。初期設定は下から2番目の「Medium」に設定されているが、「Very High」に引き上げると、JavaアプリがWebブラウザで実行される前に通告が出るようになり、セキュアでないバージョンのJavaでは無署名のアプリが実行されなくなる。

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とりあえず、引き上げておいた

一方、Javaアプリケーションが有効になっているデフォルトの状態では、Webブラウザで実行される無署名のアプレットJava Web Startアプリケーション、組み込みJavaFXアプリケーションについて、4段階のセキュリティレベルを設定できるようになった。初期設定は下から2番目の「Medium」に設定されているが、「Very High」に引き上げると、JavaアプリがWebブラウザで実行される前に通告が出るようになり、セキュアでないバージョンのJavaでは無署名のアプリが実行されなくなる。

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