国内通信事業者によるセキュリティサービス市場、標的型攻撃で専門会社へのアウトソーシングが高まるか? - インターネットコム(情報元のブックマーク数)

メモメモ。

2011年から2016年の市場規模推移を分析すると、この期間の年間平均成長率(CAGR)は6.3%であり、2016年の市場規模は4,132億円に達すると見込まれる。内訳は、セキュリティコンサルティングサービスが511億円(2011年から2016年の CAGR 5.4%)、セキュリティシステム構築サービスが1,020億円(同5.1%)、セキュリティシステム運用管理サービスが2,593億円(同6.9%)、セキュリティ教育/トレーニングサービスが8億円(同11.0%)に達する、と IDC Japan は予測している。

http://japan.internet.com/wmnews/20121114/2.html

2012年については、ユーザー企業がこれまで抑制してきた分の IT 投資を行っていることから、セキュリティシステム構築サービスの需要も回復し、セキュリティサービス市場全体で2011年を上回る成長率になる、と見込まれる。

http://japan.internet.com/wmnews/20121114/2.html

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