ニュース - シマンテックがVMware向けのセキュリティ機能を説明、要塞化とスキャン効率化を強化:ITpro(情報元のブックマーク数)

VMware製品向けのハードニング製品をSymantecがリリースとのこと、ハイパーバイザやvCenterを守るらしい、いいね!

シマンテックは2012年11月5日、ホスト型のセキュリティソフト2製品に追加した新機能について説明した。いずれも、VMware環境を安全に利用するためのもので、ハードニングソフト「Critical System Protection 5.2」の新機能は、ハイパーバイザーやvCenterサーバーを攻撃から守る。一方、統合セキュリティソフト「Endpoint Protection 12.1」の新機能は、ウイルススキャンの負荷を効率よく低減させる。
VMware向けに新機能を追加したソフトの一つ「Critical System Protection」は、ソフトウエアのイメージをROM化して固めてしまう、いわゆるハードニング(要塞化)ソフト。起動可能なプログラムだけをホワイトリストとして登録することでマルウエアの起動を阻止したり、ファイルシステムをリードオンリーにしてファイルの生成を抑止する。

シマンテックがVMware向けのセキュリティ機能を説明、要塞化とスキャン効率化を強化 | 日経 xTECH(クロステック)

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