ロケットエンジニアと宇宙の勉強「秋の学習祭inみなとみらい」10/27-28 | リセマム (趣味・娯楽、その他のニュース)（情報元のブックマーク数）

みなとみらいか・・・・

　三菱みなとみらい技術館は、中萬学院との共催により、宇宙やロケットについての勉強会や、理科実験・算数パズルなどに参加できる「秋の学習祭inみなとみらい」を、10月27日・28日の両日に開催する。

　本学習祭は、科学やものづくりに対する子どもたちの興味を育むことを目指す「三菱みなとみらい技術館」と、「子どもたちの笑顔」をテーマに様々な体験学習を実施している中萬学院の両者の理念が一致し、2010年より開催。今回で3回目となる。

　今回の目玉は、三菱重工エンジニアによる出張理科授業「ロケットと人工衛星のおはなし」。国産大型ロケットH−IIA、H−IIBのエンジンなどを製造している三菱重工名古屋誘導推進システム製作所のエンジニアが、ロケットの飛ぶ仕組みや、燃料である液体水素の特徴、人工衛星の役割などについて、クイズや映像、実験を交えて分かりやすく解説。参加者には、宇宙ステーション補給機（HTV）をかたどった限定ケース入りの「しるこサンド」がもらえる。

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