2012-09-15 - I have dreams - 夢は野山を駆け巡る(情報元のブックマーク数)

#kansumiを今回お手伝いさせていただきましたが、あんまお手伝いできなかったのに名前を載せてもらって申し訳ない限り・・・

今回の2つの夏のデブサミは、私にとっては10回目のデブサミの後でもあり、今までとは嗜好をちょっと変えて臨みました。デブサミのコンセプトが、なんとなく「黒船がくるぞー」と叫んでいるだけに自分自身が思える時もあり、夏サミは「企業に提案するIT」「生み出すことを提示する」ことをやってみたいと思って取り組みました。デブサミで人気のあったもののアンコールセッションで構成した昨年のデブサミ関西は、受講者アンケートによると満足度はとても高く、今年もそのスタイルでやっても良かったのですが、関西ならではのオリジナリティを出したいと関西在住の方々からのお申し出があり、関西の方々と実行委員会を作り、東京から講師の方に出て頂くセッションと関西から選出のセッションの構成で臨みました。Twitterやリアルで聞かせて頂いた感想などを見ると、基調講演の及川さんが圧倒的なパワーで持っていったことを除けば、それなりに刺さったものがばらついていて「たくさん人がいて、それぞれバラバラに楽しい」場に一歩近づけたのかなあと勝手ながら感じております。それはきっと、何やるのかろくすっぽ説明もしていないのに、実行委員に手を上げて下さった、中村 洋さん、西 丈善さん、東 秀和さん、前川直也さん、まっちゃだいふくさん、眞鍋 忠喜さん、山口 あゆみ (はなずきん) さん、吉池 裕さん、能丸 耕太郎さん、久保 明さんが醸しだしてくれたフレーバーのおかげですね。きっと。来年、デブサミ関西をやれるのであれば、もっと関西なりのグルーブ感を出したい!とか、是非関西のIT企業の皆様、関西在住のITエンジニアを知的に応援するべく、今年のケイ・オプティコムさんのようにデブサミ関西のスポンサーになって頂きたいなあなとと、妄想を膨らせたりなんかしなから、このエントリーをしたためておりますw しかし、夏サミもデブサミ関西でも、感じたことですが、デベロッパーの方々は、なんであんなに真面目でいい人たちが多いのでしょうか?そういう人達に囲まれた場にいた事で、私自身、体力的にはめっちゃ疲れましたけれども、精神的にはとても癒されました。来て下さった方、携わって下さった夏サミ&関西デブサミの実行委員の方々、スピーカーの方々、コミュニティの方々、スポンサーの方々、スタッフの方々、応援して下さった方々に、心から御礼申し上げます。ヘタレな私を支えてくれている会社の仲間や旦那様にも感謝です。本当に、なんと言葉をかけていいかどうかわからないぐらいに感謝してます。直接言うのは恥ずかしいので、ここに書いておきます(恥)いつも、ありがとうございます!

2012-09-15 - I have dreams - 夢は野山を駆け巡る

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