ウイルスバスター クラウド 公開とサポート開始のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ(情報元のブックマーク数)

ウイルスバスター クラウド(ってか、ウイルスバスター2013) が公開されたらしい。Windows8にすでに対応済みとか。

ウイルスバスター クラウド を公開し、サポートサービスを以下のとおり開始いたします。
■製品名
ウイルスバスター クラウド
■提供開始予定
ダウンロード販売、無料バージョンアップ ※1 : 2012年8月30日(木) 16時
店頭販売

     
  
   
  
 : 2012年9月 7日(金)
※1 無料バージョンアップ: http://tmqa.jp/kantan
※1 インターネットからのダウンロードに限ります。また、インターネット接続に伴う通信費はお客さまのご負担となります。
■「ウイルスバスター クラウド」の新機能ならびに強化ポイント
<個人情報を守る>
Facebookプライバシー設定チェッカー(新機能)
Facebookのプライバシーに関する10の設定項目をチェックし、プライバシー保護の観点で注意が必要な項目を洗い出し、お勧めの設定をお知らせします。本製品のトップ画面とブラウザのツールバーからすぐに利用できます。
<コンピュータを守る>
SNSプロテクション(機能強化)
クリックする前にURLリンクの安全性がわかるようSNS上で表示されるURLの安全性を色別に表示します。従来のFacebooktwittermixiに加えて、今回より新たにgoogle+、Linked in、pinterestに対応しました。
<家族を守る>
●ソフトウェアの使用制限(新機能)
Windowsのユーザアカウントと連動し、ユーザごとに指定されたアプリケーションの起動をブロックします。家庭内でお子さまが使用するアプリケーションを管理できます。
Windows 8対応>
●Modern UI/デスクトップUI 双方で有効なWeb対策(新機能)
新開発のプロトコルフィルタ技術により、Modern/デスクトップ UI双方で詐欺サイトや不正プログラムの配布サイトなど不正サイトをブロックできます。(Webレピュテーション)
Windows8 セキュアブート対応※2(新機能)
起動時に予めデジタル署名のあるソフトウェアのみ実行するWindows8の「セキュアブート」に対応、OS起動前より不正プログラム対策が実行されます。
※2 Windows 8の環境のみに対応。
●Modern UI向けアプリ※3
Modern UI向けアプリとして、以下の3つのアプリを10月に提供予定です。
トレンドマイクロ セキュリティ脅威マップ(仮称):世界中の脅威の発生状況を確認できるとともにウイルスバスターの保護状態や
 ライセンス情報の表示、機能を呼び出すアプリ
・セキュアブラウザ(仮称):不正サイトのブロック機能(Webレピュテーション)を備えたブラウザアプリ
・デバイスマネジメント(仮称):紛失・盗難時の遠隔操作アプリ
※3 トレンドマイクロ セキュリティ脅威マップの一部機能、セキュアブラウザ、デバイスマネジメントは、ウイルスバスターをお使いの方でなくてもご利用いただける予定です。
<その他新機能・強化点>
●スマートプロテクションネットワーク(機能強化)
当社独自のクラウド型セキュリティ技術基盤「SPN」の拡張技術を採用し、従来技術では検出が難しく、誤検知の懸念も高いグレーウェアの侵入を予防します。Webからダウンロードしたファイルを、他のコンピュータでの普及状況や地理・時期を含めた発見状況から評価したコミュニティフィードバックの情報やクラウド上のホワイトリストを参照して検査することで検出精度が向上します。
●バージョンレス
本製品より製品名にバージョンを付けず、ライセンス契約期間内はいつでも機能の追加・強化が簡単に実装できる製品・機能の開発を進めます。

サポート情報 | トレンドマイクロ

ということで、現ユーザはアップデートできるらしいです。

ウイルスバスター契約期間中のバージョンアップについて※5 ウイルスバスター契約期間中のユーザ向けに、8月30日(木)16時より「ウイルスバスター クラウド」最新版の先行ダウンロード(無料)を開始します。 ・詳細: http://tmqa.jp/kantan

プレスリリース | トレンドマイクロ

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