アプリで朝まで無料通話、メールは「使わない」――女子高生が語る、今どきの“スマホ事情” (1/2) - ITmedia ニュース(情報元のブックマーク数)

僕らの一歩先をいつも行く人たち。

「プリクラ帳は作らなくなりました」「デコメも使わなくなりました」――。
友達と撮ったプリクラを交換し合い、絵文字たっぷりのメールを延々と交わす――そんな“女子高生像”はもう古いのかもしれない。サイバーエージェントが自社サービスユーザーを対象に行った座談会と調査から、今どきの女子高生のスマートフォン事情が見えてきた。
調査は、利用者の95%が女性で13〜19歳が過半数を占めるという“ホムペ”(個人サイト)作成アプリ「Candy」上で実施。また7月にはCandyユーザーの女子高生を対象に、座談会形式のヒアリングを開催。アドレス交換の方法やスマートフォン上でのお金の使い方など、5人の現役女子高生の口から率直なスマートフォン事情が語られた。

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最近のプリクラは送信機能があるんだねぇ。

「プリクラ帳は作らなくなりました」とまつもとさん。わこさんも「(プリクラ帳を)いちいち作るのは面倒くさい。プリクラを撮ったら、画像をデータでスマートフォンに送ってそのままです」と話す。
一方、スマートフォンのカメラをプリクラ機の代わりにしている場合もあるようだ。「スマートフォンに替えてから写真をいっぱい撮るようになりました」とわこさん。撮影した写真は画像編集アプリで加工し、メールで友達に送ったりするという。

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