ファーストサーバの障害から学ぶ、クラウド利用時の運用管理【第1回】|クラウド・コンピューティング|トピックス|Computerworld（情報元のブックマーク数）
SaaSやPaaSやIaaSそれぞれで、バックアップを設計する担当が違ったりするのですが、意外とシステム会社の人に聞いても知らなかったりなんですよねぇ・・・
運用・保守の中でも注目したいのが、バックアップである。サーバの二重化やバックアップを行っていることをサービスの特長としてアピールするクラウド事業者は多い。しかし、データの重要度に合わせた補償まで行ってくれるケースは少ない。つまり、クラウドに保存するデータに対する最終的な責任は、利用者側（つまり自分たち）にあると考えるべきである。
http://www.computerworld.jp/topics/601/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0/204317/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%81%AE%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E3%81%8B%E3%82%89%E5%AD%A6%E3%81%B6%E3%80%81%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%89%E5%88%A9%E7%94%A8%E6%99%82%E3%81%AE%E9%81%8B%E7%94%A8%E7%AE%A1%E7%90%86%E3%80%90%E7%AC%AC1%E5%9B%9E%E3%80%91?page=0,1
そう考えると、クラウド事業者が提供するバックアップを、自分たちの責任でそのまま利用するという選択肢のほかに、「自分たちでもバックアップする」という選択肢が出てくる。
では、「自分たちでもバックアップする」場合、どのような方法があるのだろうか。次ページで見てみよう。
