Androidアプリの脆弱性情報届出、7割以上が「アクセス制限の不備」(IPA) | ScanNetSecurity (レポート、調査・ホワイトペーパーのニュース)(情報元のブックマーク数)

メモ

独立行政法人情報処理推進機構IPA)は6月13日、Androidアプリの脆弱性関連情報の分析により脆弱性を作り込みやすいポイントをまとめ、技術レポート「テクニカルウォッチ」として公開した。これは、IPAに届け出られるAndroidアプリの脆弱性関連情報が2011年後半から増加していることを踏まえたもの。届出された脆弱性情報を分析した結果、その7割超が「アクセス制限の不備」の脆弱性であったという。

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