MySQL/MariaDBにバグ、256分の1の確率で間違ったパスワードでも認証されてしまう | スラッシュドット・ジャパン セキュリティ(情報元のブックマーク数)

メモ。

特定のバージョンのMySQLおよびMariaDBにおいて、「256分の1の確率で、パスワードが間違っていたとしてもパスワード認証を突破できてしまうう」バグが発見された(SecLists.Org、SecManiac)。
このバグを使用すると、300回程度のアクセスを試みるだけでrootを含む任意のユーザーでのログインが可能であり、事実上パスワード認証が意味を成さなくなってしまうとのこと。
ただしこれらの影響を受けるビルドは少なく、多くの公式ベンダが提供するビルドでは問題はないそうだ。

MySQL/MariaDBにバグ、256分の1の確率で間違ったパスワードでも認証されてしまう | スラド

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