「なんで俺だけが……」 自称IQ150のゲーマーが知恵を絞った愚かな商売 (1/2) - ITmedia ニュース(情報元のブックマーク数)

PSPを改造して違法コピーなROMをプレイできるようにしてオークションで販売した人が逮捕。詳細が出ています。

違法コピーのゲームソフトを携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブルPSP)」で使えるようにする改造プログラムを販売したとして、不正競争防止法違反(技術的制限解除装置等の販売)の疑いで今年4月、無職の男が栃木県警に逮捕された。昨年12月の法改正以降、同容疑が適用されるのは全国初。自称「IQ150」の男が知恵を絞った愚かな商売とは。
「なんで俺だけが……」
栃木県警生活環境課と足利署によると、逮捕されたのは足利市大前町の無職、清水優一被告(29)=同罪で起訴。起訴状などによると、清水被告は今年1月13日から3月1日までの間、インターネットのオークションサイトで、改造プログラムと中古PSPを東京都内の男性らに1セット約1万5000円で販売したとされる。
清水被告が販売した不正プログラムは、PSPのチェック機能を作動させなくすることで違法コピーソフトを使用できるようにするというもの。しかし、反省の色は薄い。容疑を認めているものの、「なんで俺だけが逮捕されるのか!?」と悪びれた様子もないという。

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