中高生のファイル共有ソフトの利用が増加〜ファイル共有ソフトの利用に関する調査結果まとまる | 活動報告 | ACCS(情報元のブックマーク数)

ACCSによる中高生へのP2Pファイル共有ソフト利用調査。絶対アダルトが6%とかありえないwww

一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会は、2011年11月に実施したファイル共有ソフトのアンケート調査の結果を取りまとめました。本調査は、「総務省 平成23年度コンテンツの不正流通防止に向けた効率的・効果的なシステムに関する実証実験の請負事業」の一環として実施したものです。アンケートは、高校生を除く中学卒業以上の年齢の「一般消費者」および「中学生・高校生」を対象としたインターネットアンケートにより実施しました。また、2011年11月、2012年3月には、ファイル共有ソフトのクローリング調査を実施しました。
アンケート調査結果では、ファイル共有ソフトの「現在利用者」は一般消費者4.7%、中学生・高校生7.7%となり、昨年度(2010年)一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(CODA)が実施した同種調査の結果(一般消費者、中学生・高校生とも5.8%)に比べると、一般消費者は減少したものの、中学生・高校生の利用が増加に転じました。
ファイル共有ソフトの利用は2008年度の調査をピークに減少の傾向にありましたが、中学生・高校生の間で再び増加に転じた事を深刻に受け止めています。また、今回の調査では、これら若年層においてはファイル共有ソフトの仕組みを理解しないで使用している傾向が高く、当協会としてはこれまで以上に積極的な啓発活動を行ってまいります。

不正コピー発覚の機械メーカーとACCS会員が約4,100万円で和解 | 活動報告 | ACCS

ぁぁ・・・・まだ使ってるんだ・・・

一般消費者が主に利用しているファイル共有ソフトは、上位から「Winny・Winnyp」34.8%、「Cabos」18.1%、「BitComet・BitTorrent・μTorrent」18.0%、「Share」10.7%「Limewire」7.2%、の順。
中学生・高校生がが主に利用しているファイル共有ソフトは、上位から「Winny・Winnyp」44.2%、「BitComet・BitTorrent・μTorrent」16.2%、「Cabos」12.8%、「Share」6.3%「Limewire」4.8%、の順。

不正コピー発覚の機械メーカーとACCS会員が約4,100万円で和解 | 活動報告 | ACCS

screenshot