富士通SSL、情報漏えいを防止する標的型攻撃対策ソフト「FFR yarai」 | エンタープライズ | マイナビニュース(情報元のブックマーク数)

富士通はFFRIのYarai。

富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は、フォティーンフォティ技術研究所(FFRI)と販売契約を締結し、標的型攻撃対策ソフト「FFR yarai」の販売を5月14日から開始すると発表した。 「FFR yarai」はパソコンやサーバにインストールするだけで、パターンファイルに依存しないヒューリスティック検出技術により、未知のマルウェアや未知のぜい弱性攻撃を検出する。 メールの添付ファイル開封時やWebページ閲覧時の攻撃など、既知・未知のぜい弱性を狙ったマルウェアによる攻撃を防御する「脆弱性攻撃防御機能」と、脆弱性攻撃防御機能に加え、USBメモリなどを経由して送られる実行型プログラムのマルウェアにも有効な「標的型攻撃対策」がある。

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