ノーチラス、原価計算の基幹バッチ処理を「Asakusa Framework」で12分の1に短縮:企業のIT・経営・ビジネスをつなぐ情報サイト EnterpriseZine (EZ)(情報元のブックマーク数)

メモ

ノーチラスは、アンデルセンサービスのシステム構築において、アマゾンウェブサービスAWS)のクラウドサービスを利用することにより、インフラ構築の時間を大幅に短縮、初期コストも低減し、Hadoopクラスタを早期に準備することができたという。また、AWSの従量課金体系により、オンプレミス想定構築運用費用と比較し、約10分の1に運用コストを低減することができたとしている。さらに、「Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC)」を活用することにより、クラウド上に重要なデータを送信することに対する不安を払拭したという。 発表によると、システムを構築するにあたり、AWSが提供しているクラウドサービスのうち、AWSが東京リージョンで提供している「Amazon Elastic Compute Cloud 」「Amazon Simple Storage Service」 および「Amazon VPC」の3つのサービスを採用したという。

ノーチラス、原価計算の基幹バッチ処理を「Asakusa Framework」で12分の1に短縮:EnterpriseZine(エンタープライズジン)

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