運用管理 : NTTデータ、OSS統合運用管理ソフト「Hinemos Ver.4.0」をリリース……ジョブ管理機能やクラウド環境対応を強化 | RBB TODAY (エンタープライズ、ソフトウェア・サービスのニュース)(情報元のブックマーク数)

Hinemos4.0リリースで、ジョブ管理を強化らしい。

NTTデータは、同社が提供するOSSOpen Source Software)統合運用管理ソフトウエア「Hinemos」(ヒネモス)の新バージョン(Ver.4.0)を25日にリリースする。
今回提供を開始する「Hinemos Ver.4.0」には、「Hinemos ジョブマップ」オプションのリリースをはじめとした多くの機能拡充・改善が含まれる。「Hinemos ジョブマップ」により、システム運用における定常業務の自動実行の設計や、自動実行した際の進行状況の把握をグラフィカルな配置図上で行えるようになる。
これらの視覚的・直観的な運用が可能となることで、システム運用担当者の業務負荷の軽減につながり、OSSであることによる製品導入コストの低減と合わせ、システムの運用管理に関わるトータルコストの抑制が可能となる。
Hinemos Ver.4.0の主な特徴としては、「ジョブ管理機能の強化」が挙げられる。
新機能の「Hinemos ジョブマップ」により、視覚的にわかりやすい画面を用いたジョブ管理が可能。ドラッグ&ドロップなどのマウス操作によるジョブネットの作成や、ジョブネットの実行状態に応じて色分けされた画面による容易な現状把握が実現する。

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