宇宙関連のアプリ開発イベント、国内1位は「ISSから見る地球」 - ニュース:ITpro(情報元のブックマーク数)

International Space Apps Challengeの結果が、もう出たんだ。日本1位は、ISSから見る地球らしい。

2012年4月21日と22日の2日間、「International Space Apps Challenge」が、東京大学で開催された(写真1、関連記事1、同2)。
同イベントは、2日にわたる“ハッカソン”(時間制限内での開発コンテスト)である。「NASA(米連邦宇宙局)やJAXA宇宙航空研究開発機構)などが提供する宇宙関連のデータと民間の開発者の技術を組み合わせ、社会に有益なサービスを開発する」(国内の運営事務局代表を務める関治之氏)のが目的だ。
国が保有するデータを民間の力で“使える”ものにするという米国政府の方針「Open Government Partnership Initiative」(OGPI)に従ったものでもある。今回は、開発テーマとして「ソフトウエア」「オープンハードウエア」「市民科学」「データ可視化」が用意され、いずれかのテーマに合致するサービスの開発を促した。

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