マイクロソフト SkyDrive 更新:ODF対応、アップロード上限300MB、Twitter 統合など - Engadget Japanese(情報元のブックマーク数)

SkyDriveアップデートで、ODF対応、ODFでもコラボ編集ができるらしい。

マイクロソフトがまた SkyDrive をアップデートしました。今回の目玉は ODF 対応。ODF はマイクロソフト Office をはじめ OpenOffice.org や各社のOffice ソフトが対応する XMLベースのオープン文書フォーマット。
SkyDrive にファイルを載せることで、文書のクラウド共有やコラボ編集が ODF 文書でもできるようになります。大きなファイルをメールでいちいちアップロード・ダウンロードしたり、各人がバラバラなツールでバラバラなバージョンを作ったりする従来の「添付ファイル」とクラウドサービスで戦う SkyDrive としては重要な更新です。
そのほかの更新は:
Twitter 統合 (SkyDrive 上ファイルの共有リンクを Tweet できるようになった)
・ブラウザからの300MB ファイルアップロード。
Windows Phone から画像を Twitter で共有するとき、sdrv.ms の短縮URLが使われるようになった。
など。なおリンク先も SkyDrive上のWord Web App 文書。発表文ではさらに " some really big things " が近日公開と予告しています。

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