航空業界でネット環境整備が加速--ルフトハンザ、日本路線で機内インターネット接続サービス「FlyNet」を提供 - インターネットコム(情報元のブックマーク数)

FlyNetをルフトハンザが提供開始らしい。

スマートフォンタブレット、高性能ノート PC などが爆発的に普及する昨今、航空業界ではインターネット接続サービスを機内へ導入する動きが加速している。海外出張には長距離のフライトが付き物だが、移動中でもビジネスチャンスを逃したくない人の中には同サービスを愛用している方も多いことだろう。 ドイツに本拠を置く大手航空会社のルフトハンザ ドイツ航空も2012年3月26日より、日本路線において機内ブロードバンドインターネット接続サービス「FlyNet」を順次開始している。日本路線に先駆けて南北アメリカ路線と中東路線で既に提供を行っており、現在は同社の長距離路線機材の60%に「FlyNet」の設備が搭載されている。ブロードバンド無線インターネットが利用できる機材の保有数は、航空会社の中でも突出しているという。

http://japan.internet.com/allnet/20120416/1.html

1時間1000円!

同サービスの提供元はドイツテレコムで、支払いはクレジットカードや Miles&More のマイル、ドイツテレコムローミングパートナー経由で行える。料金は、1時間ごとのプランで10.95ユーロまたは3,500マイル、24時間使い放題のプランで19.95ユーロまたは7,000マイルとなる。また、24時間以内であれば乗り継ぎ便でも利用が可能。

http://japan.internet.com/allnet/20120416/1.html

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