SAP ジャパン、管理画面がブラウザベースの Afaria 最新版を発表 - インターネットコム(情報元のブックマーク数)

SAPがモバイル機器管理ソフトを販売開始らしい、

SAP ジャパンは2012年3月6日、モバイル機器管理ソフトウェア最新版「Afaria 7.0」の販売を3月末から開始する、と発表した。
Afaria 7.0 ではユーザーインターフェイスを刷新してモバイル端末管理を簡素化し、「BusinessObjects」と連携、レポーティング機能を向上させた。
Afaria は、企業が効率的にスマートフォンタブレット端末などをセキュアに管理できるようにするモバイル統合管理プラットフォーム。モバイルユーザーが自分でモバイル端末を登録・管理できるセルフサービス ポータルがある。また、企業の機密情報やモバイルユーザーの個人情報を保護し、モバイルアプリケーションをシームレスに提供、更新、そしてテレコムコスト管理(TEM: Telecom Expense Management)を提供する。

http://japan.internet.com/allnet/20120308/3.html

どちらかというとMDMではなく、管理ですかね。

さらに、「SAP BusinessObjects Explorer」や「SAP BusinessObjects Web Intelligence」など BusinessObjects ソリューションと連携、OS ごと、キャリアごとの端末数、月ごとにインストールしたモバイルアプリケーション数、端末のローミングアクティビティ(データ通信、通話など)などの情報をドリルダウン分析できるようになった。レポートはグラフィカルにカスタマイズできる。

http://japan.internet.com/allnet/20120308/3.html

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