キングソフトのセキュリティソフトに脆弱性、サービス妨害の恐れ - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

Kingsoft Internet Security 2011にDoSを受ける脆弱性が存在との事。すでにアップデートで対応済みとのことです。

キングソフトは3月1日、セキュリティ対策ソフト製品「Kingsoft Internet Security 2011」に、サービス運用妨害(DoS)攻撃につながる恐れが見つかったと発表した。同社は既に修正対応を図っている。
脆弱性は同ソフトのデバイスドライバに存在し、パーソナルファイアウォール機能に影響を与えるという。脆弱性を悪用されると、システムにログイン可能な第三者DoS攻撃を仕掛ける可能性がある。なお、最新版製品のKingsoft Internet Security 2012はこの脆弱性の影響を受けないという。

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