Firefoxは「メモリ食い」という悪評を払拭できるか(1/2) − @IT(情報元のブックマーク数)

Chromeって放置するとメモリ開放するの良いよねぇ。

Linuxディストリビューションでは長らくFirefoxが標準のWebブラウザだった(図1)。しかし近年、Firefox以外のものを標準としようとする動きが目立ち始めている。Firefoxに替えてGoogle Chromeを標準のWebブラウザとしようという動きだ。このままFirefoxはユーザー数を減らし続け、進化が止まってしまうのか? 今回はFirefoxを巡るここ1年ほどのニュースを紹介したい。
Googleからセンセーショナルに登場したGoogle Chromeは素早い開発体制とリリースエンジニアリング、便利な機能、そしてシンプルなユーザーインターフェイスと、これでもかと野心的な取り組みを詰め込んだ意欲作だった。  Google Chromeは上級ユーザーの心をつかみ、登場後間もなく、一気にシェアを伸ばした。現在の伸び率を維持したままシェアが増え続ければ、2012年の末にはGoogle ChromeWebブラウザシェアの50%を握ることになると予測する向きもある(Royal Pingdom - 「Google Chrome could exceed 50% market share by end of 2012 (study)」における予測)。

Firefoxは「メモリ食い」という悪評を払拭できるか (1/2):OSS界のちょっと気になる話(3) - @IT

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