Red Hat、サポート期間を7年から10年へ延長 | エンタープライズ | マイナビニュース(情報元のブックマーク数)

Red Hat Enterprise Linuxのサポート期間が最大10年になるらしい、すばらしい!

Red Hatは、「Red Hat Enterprise Linux」のサポート期間を7年間から10年間に拡大すると発表した。対象となるのは「Red Hat Enterprise Linux 5」および「Red Hat Enterprise Linux 6」。3系と4系のサポートは従来通り7年間となる。
新しいサポートライフサイクルでは、プロダクション1サポートが5.5年間、続いて1年間のプロダクション2サポート、最後に3.5年間のプロダクション3サポートが提供される。これで合計10年間のプロダクションサポートとなる。従来のサポートはそれぞれ4年間、1年間、2年間の合計7年間であったことから、プロダクション1とプロダクション3のサポート期限がそれぞれ延長されたことになる。
Red Hatでは加えて3年間のエクステンドライフフェーズを設けているため、最終的にRHEL 5系および6系は最長で13年間のサポート期間が提供されることになる。

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