Google App Engine 1.6.1 Release Notes(情報元のブックマーク数)
さすが、松尾さん Google App Engine 1.6.1のリリースノートを日本語で書いてくれています!ありがたやー!
https://docs.google.com/document/pub?id=1AZjOs_it3FwPF5ZjUYsbpntGTbbnPqtl0kGChaPZxok&pli=1Java Version 1.6.1
- Admin Console の Application Settings ページで、Frontend Instance の種類を選べるようになりました。メモリーと CPU の上限に応じて値段が違う 3 種類から選べます。デフォルトでは全てのアプリケーションは 128MB のメモリと 600MHz の CPU が割り当てられます。
- プログラムからアプリケーションのログを読むことができる Log API を追加しました。
- .doc, .html, .pdf や画像を含むファイル形式の相互変換をする Conversion API を Experimental としてリリースします。
- High Replication Datastore への移行ツールを正式にリリースします。
- dev appserver は com.google.appengine.repackaged.* 以下のクラスを読み込もうとした時に warning を出力するようになりました。
- DataNucleus App Engine プラグインの Version 2.0.0 が http://goo.gl/kyQiO からダウンロードすることで使用できることになります。このリリースでは JPA2 と JDO3 のサポートのサポートを加えました。インストール方法は http://goo.gl/ELBL4 をご覧ください。
- Blobstore API において HTML input タグでの multiple=”true” をサポートするようになりました。
- TaskOptions.Param は Serializable を imlement するようになりました。
http://code.google.com/p/googleappengine/issues/detail?id=3712- SDK にて null をログに出力しようとすると 500 error になる問題を修正しました。
- backends にて特定の環境下で SessionManager が永遠にセッションを保存しようとしていた問題を修正しました。
- DoS ブラックリストに乗っている IP に対して静的ファイルのキャッシュを返した時に Bandwidth のクオータを消費していた問題を修正しました。
http://code.google.com/p/googleappengine/issues/detail?id=4607