Andorid向け日本語入力のSimejiをバイドゥが買収(情報元のブックマーク数)

なんと。

Androidの日本語入力といえばSimejiというぐらい、SimejiはAndroidの草創期から日本語入力のためのアプリケーションとして人気を博している。このSimejiを中国検索大手のバイドゥ百度)が買収したことを発表した。バイドゥは2008年に日本に参入以来、日本向けに検索サービスを提供してきた。これ以外に、独自に開発したPC向けの日本語入力システムBaidu IMEを投入している。発表によれば、Baidu IMEは180万人が利用しているという。
一方、Simejiはダウンロード数は数百万程度だと見られる(Andoridマーケット上では100万から500万ダウンロードのレンジにある)。Android 1.6以上で動作し、マッシュルームというプラグインシステムやスキンなど外部開発者がアドオンで開発できるような仕組みを持っている。

Andorid向け日本語入力のSimejiをバイドゥが買収 | TechCrunch Japan

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