ZOMMのBluetooth多機能アラームに iPhone用モデル、iOSアプリも提供 -- Engadget Japanese（情報元のブックマーク数）
ついに盗難防止Bluetoothアラームが発売らしい、これはスマフォ紛失対策として必須製品だ。
携帯とBluetooth接続する多機能アラームの ZOMM が、iPhone 用モデル ZOMM Wireless Leash Plus を発売しました。製品名としてワイヤレスリーシュ (盗難防止チェーン) を名のるように、基本機能は Bluetooth 接続を使った置き忘れ防止。鍵など身に着けるアイテムにキーホルダーとして付けておけば、iPhone から一定距離を離れてBluetooth接続が切れたとき、バイブやLEDのフラッシュ、または音声アラームで警告します。
ZOMMのBluetooth多機能アラームに iPhone用モデル、iOSアプリも提供 - Engadget 日本版
また Bluetoothスピーカーフォン機能も備えているため、iPhoneが直接出せないときでも着信を見逃すことなく、内蔵のノイズキャンセルマイクを使ったハンズフリー通話が可能です。あとはこの基本機能の応用で、アラームを使った「パニックボタン」(防犯ブザー)機能、さらにボタンを押し続けるとあらかじめ登録された番号へ緊急通報する機能も備えます。
" Plus " 版には連携 iPhone アプリが提供されており、上記の各機能について有効・無効やアラーム・バイブ・ライトのカスタマイズ、緊急通報番号の編集などに対応。また鍵 (につけたWireless Leash)のほうをなくしたときは、携帯側が通知することもできます。さらにだめ押しで「ジオタグ」機能まであり、たとえば広い屋外駐車場に自動車を駐めたときなど、写真を撮って「タグ」しておけば、あとで場所を示して案内することも可能。写真へのジオタグそのものはiPhoneの標準機能ですが、置き忘れ・盗難防止のアプリ内にまとめて簡単に登録とナビができるようにした点がポイントです。
